先取り教育
2人を小学1年生から6年生まで、
公文の数学と英語に通わせました。
小学校卒業のタイミングで塾に入ったので、
公文も卒業しています。
公文のおかげで、
2人とも計算が異常に速いです。
計算が人より速いことが自信となり、
数学は高2まで先取り貯金ができました。
1子はもうすぐ貯金の底をつきますが、
2子はこれから3年間は数学に時間をかけずにすみそうです。
公文には賛否両論色々な意見がありますが、
うちは通わせてよかったと思っています。
英語は耳がよくなり、
リスニングと発音が上達しました。
が、今振り返ると、
2子の場合は英語の早期教育より、
国語力、読解力を先につけるべきだったと思います。
英語より国語。
国語を小さい頃から学んでいたら、、、、、。
英語の先取りをしても、
先日の英検4級は、
教える私も覚える2子も苦労しました。
結局は先取りをしようがしまいが、
好きこそものの上手なれ。
早く始めても嫌いなものは伸びないし、
遅く始めても好きなことは伸びるってことだと思います。
本人のやる気次第です。