3年後の受験に向けて

トップ高をめざしています。

勉強をしなければならない理由


今欠かさず見ている、
櫻井翔くんの、『先に生まれただけの僕』。


我が家にとって、
とてもタイムリーな内容です。


反抗期の2子がことあるたびに、


『なんで、比例反比例なんて勉強せなあかんねん』
『なんで英語なんか勉強をせなあかんねん』
『お父さんもお母さんも今、方程式も英語も使わなくても生きているやろ』


機嫌の悪い時は、
バカの一つ覚えでいつもこのセリフ。



私も昔は、
『義務教育だから仕方ないやろ、文部科学省に説明を求めろ』
『いい大学に入れば、就職の選択肢が広がるやろ』


など、バカな回答をして応戦していましたが、
1子が高校生になった今は、


『高校生までは色々な教科の、色々な分野の勉強をして、自分の得意分野を見つける』
『大学では将来の職業のために、得意分野を専門に学ぶのだ』


と言い続けていました。
でもどうしても納得できない2子。


ところが、
『先に生まれただけの僕』を見て、
英語を学ばなければならない理由を簡単に納得しました。


英語の島津先生の説明した理由が、
目からうろこです。


桜井君演じる校長先生の、
数学を学ばなければならない理由も感動です。


校長と島津先生のおかげで、
2子は2度と、
『なんで勉強せなあかんねん』
を言わないような気がします。


たかがドラマですが、
うちの反抗期の子供に、響いています。




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